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クランクを手で回すことで仕掛けが動く工作セットです。
児童の握力でも簡単にクランクが曲げられます。
自分でクランクを折り曲げるので、クランクの仕組みをしっかり学習することが出来ます。
台座(組立後cm × cm) ・・・ 1個
アルミ線(43cm) ・・・ 2本
スプーンストロー ・・・ 6本
保護キャップ ・・・ 2個
クランク棒折りかた見本 ・・・ 1枚
台座を組み立てます。
台座にはミシン目があり、手で簡単に切り離して組み立てられます。
アルミ線でクランク棒を作ります。
曲げたい所に両手の親指をあて、前に突き出すように力を入れると簡単に曲がります。
※ペンチを使うときれいな直角に曲がります。
クランク軸のハンドル側から台座に差し込みます。
台座にクランクを取り付けたら、アルミ線の端に保護キャップをかぶせます。
台座の上でゆれる人形をつくります。
ストロー(断面が輪切りの方)に粘土を盛りつけて形を整えます。
クランク棒を回したときに、人形同士がぶつからない程度の大きさにしてください。
台座にも粘土を盛ります。
ストローが刺さる部分は、粘土が乾燥する前に穴を開けておきます。
人形が乾いたら、ストロー(スプーン側)を台座の外側から差し込みます。
クランク部分にストローを巻き、ホチキスでとめます。
全ての人形を取り付けたら、クランク棒のハンドルを回して動かします。