2021年12月27日 10:46
先日、南古谷小学校に野焼きの制作のお手伝いに行ってまいりました。
6年生150人の授業の一環としてセラミドで土器を制作しました。
講師は川越鴻文堂の須永社長。250回以上の野焼き経験をされている大ベテランです。
土器の歴史や焼き物の科学を交えながら制作の説明をしていきます。
真剣に聞く児童たち。
初めての土器制作に最初は苦戦するところもありますが、チャレンジを繰り返すことでみんなカタチが出来上がってきました!
カタチができたら次は装飾!思い思いのデザインで作品を仕上げていきます。
完成した作品は1か月ほど乾燥させて年明けに野焼きで焼き上げられます!